2017-01-31 「津々浦々百千舟」の企画展 横浜市歴史博物館にて「津々浦々百千舟(つつうらうらももちふね)」の展示が始まりました! 国際貿易港として世界中から船が来航し「今は百舟百千舟」と横浜市歌にうたわれる横浜ですが、幕末の開港に先立つ江戸時代から、横浜市域の海上には数多くの船が姿をみせていました。江戸時代の横浜をめぐる海運・水運のようすを、和船模型・古写真・絵図・絵巻物・浮世絵・古文書など多くの資料から紹介します。 なお本展は、横浜市歴史博物館と神奈川大学日本常民文化研究所が共同で実施する展覧会「和船と海運」の一会場です。