「鈴木藤助日記」を読もう

   鈴木藤助日記を読む会に参加しませんか?

2020-01-01から1年間の記事一覧

2020年11月の鈴木藤助日記を読む会

11月17日(火)、鈴木藤助日記を読む会が開かれました。 井上攻先生から、コロナウィルス感染者がこのまま増える状況が続けば、再び例会の開催を見合わせることもある旨のお話がありました。 現在、大学の授業はほとんどがオンライン授業になっていると…

企画展「俳優緒形拳とその時代」

横浜市歴史博物館において企画展「俳優緒形拳とその時代」が開催されています。 緒形は人生の大半を横浜で過ごした「横浜ゆかりの俳優」です。緒形の足跡をたどりながら、戦後日本の大衆文化史を俯瞰し、現代史に位置づける試みです。 www.rekihaku.city.yok…

2020年10月の鈴木藤助日記を読む会

10月20日(火)、鈴木藤助日記を読む会が開かれました。 コロナウィルス流行により半年の休会を過ごし、再開して2回目の集まりでした。 川崎市の宝である「鈴木藤助日記」の原本は、今年の夏、所蔵者である鈴木家から神奈川県立歴史博物館に寄贈されま…

2020年9月の鈴木藤助日記を読む会

9月14日(月)、鈴木藤助日記を読む会が開かれました。 コロナウィルス流行により3月から休会しておりましたが、半年ぶりに懐かしい面々が集いました。 井上攻先生のお話。 横浜市歴史博物館では10月3日より「俳優緒形拳とその時代」という企画展が開…

鈴木藤助日記を読む会を再開します

コロナウィルス流行のため3月より休会しておりましたが、 9月14日(月)10時より溝ノ口「ちどり」において、 鈴木藤助日記を読む会を再開することとなりました。 会員の皆さまには、マスク着用の上ご参加いただけますようお願い申し上げます。 どうぞ…

『鈴木藤助日記』 出版のご紹介

鈴木藤助日記は嘉永6年(1853年)より明治22年(1889年)までの37年間、ほぼ毎日記された日記です。(中断欠本あり)現在の神奈川県川崎市多摩区と宮前区とにまたがる旧長尾村に在住した鈴木藤助により書き綴られました。鈴木藤助家は質屋渡世…

2020年2月の鈴木藤助日記を読む会

2月17日(月)、鈴木藤助日記を読む会が開かれました。 井上攻先生のお話。先週先生は滋賀県を訪問されたそうで、長浜から竹生島へ行かれたとのこと。長浜は、北国街道の宿場町であり琵琶湖水運の要衝として発展しました。長浜曳山祭は日本三大山車祭の一…

2020年1月の鈴木藤助日記を読む会

1月27日(月)、鈴木藤助日記を読む会が開かれました。 26日に放送された「日曜美術館」において、川崎市市民ミュージアムのことが放送されました。「被災した美術品を救え!~文化財レスキュー最前線~」と題された内容は、被災した収蔵庫の様子や被災…