「鈴木藤助日記」を読もう

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2019年3月の鈴木藤助日記を読む会

3月18日(月)、鈴木藤助日記を読む会が開かれました。 鈴木藤助日記を読む会の会員であり、横浜あおば史談会の会員でもある方から、『青葉区域の江戸時代からの風習「六阿弥陀詣」』の冊子をご寄贈いただきました。横浜市青葉区内の6ヶ寺の阿弥陀仏を参…

2019年2月の鈴木藤助日記を読む会

2月25日(月)、鈴木藤助日記を読む会が開かれました。 井上攻先生のお話は、ご専門の由緒のことでした。増上寺の御霊屋領であった横浜近隣のいくつかの村は、「御由緒」を持ち、独自の負担と役割を持っているとして、助郷などの諸役拒否を許されていまし…

2019年1月の鈴木藤助日記を読む会

1月28日(月)、鈴木藤助日記を読む会が開かれました。 井上攻先生のお話を伺いました。現在、横浜市歴史博物館における「文化財展/神奈川の記憶展」が終了し、お借りした品々を返却しているところとのこと。今回の展示は朝日新聞社も主催だったのですが…

2018年12月の鈴木藤助日記を読む会

12月18日(火)、鈴木藤助日記を読む会が開かれました。 井上攻先生より、横浜市歴史博物館において開催中の「文化財展/神奈川の記憶展」について、前回に引き続きお話がありました。「神奈川の記憶展」にて展示中のキリシタン信仰画について、安土桃山…

2018年11月の鈴木藤助日記を読む会

11月27日(火)、鈴木藤助日記を読む会が開かれました。 井上攻先生のお話。横浜市歴史博物館において11月23日(金)より開催の「文化財展/神奈川の記憶展」について詳しい情報をもらいました。「神奈川の記憶展」は、朝日新聞神奈川版で連載されて…

文化財展と神奈川の記憶展

横浜市歴史博物館では、11月23日(金)より企画展が始まりました。「横浜市指定・登録文化財展」と「神奈川の記憶展―歴史を見つめる新聞記者の視点」の同時開催です。 「文化財展」は、平成30年度に指定される横浜市の指定文化財、また過去に指定された…

2018年10月の鈴木藤助日記を読む会

10月9日(火)、鈴木藤助日記を読む会が開かれました。 ある会員さんが、読売新聞「生活を支えた相模の水運」(9月2日)の記事の切り抜きを持ってきてくれました。相模川は相模国の物流の大動脈で、相模川の水運については、廻船問屋の古文書などの記録…

2018年9月の鈴木藤助日記を読む会

9月10日(月)、鈴木藤助日記を読む会が開かれました。 井上攻先生より、季節にちなんだお話。9月9日といえば、重陽の節句という五節句のひとつです。五節句とは、1月7日 人日(じんじつ)の節句3月3日 上巳(じょうじ)の節句5月5日 端午(たん…

「戊辰の横浜 名もなき民の慶応四年」

横浜市歴史博物館の企画展「戊辰の横浜 名もなき民の慶応四年」を拝見してきました。古文書がたくさん並んでいました。古文書好きな人には、たまらなく魅力的な展示です。今回の展示では、「鈴木藤助日記」の記述がたくさん使われています。日記の原本(4冊…

「戊辰の横浜」ふたつの企画展

横浜市歴史博物館と横浜開港資料館では、「戊辰の横浜」という企画展が始まります。明治150年記念企画としての展示です。両館共通のチラシは、黒色を基調とした印象的な配色で、展示に対する期待が高まります。 https://www.rekihaku.city.yokohama.jp/in…

2018年7月の鈴木藤助日記を読む会

7月9日(月)鈴木藤助日記を読む会が開かれました。 横浜市歴史博物館と横浜開港資料館では、7月21日より「戊辰の横浜」という企画展を開催します。明治150年にちなみ、両館が連携して展示を企画しました。横浜市歴史博物館では、鈴木家からお借りし…

2018年6月の鈴木藤助日記を読む会

6月11日(月)、鈴木藤助日記を読む会が開かれました。 横浜市歴史博物館では、来月より明治150年にちなんだ展示を行います。「戊辰の横浜 村々の幕末維新(仮題)」戊辰戦争期に横浜市域で何がおこったか、その実態を探る企画展です。その一資料とし…

2018年5月の鈴木藤助日記を読む会

5月14日(月)、鈴木藤助日記を読む会が開かれました。 江戸時代は、士農工商と身分が分かれ、農民が商業に携わることは原則禁止されていました。しかし実際は、農民の中にも農業の合間に商売をする者がいましたし、農業に基盤を置きながらも手広く商業活…

朝日新聞4月14日の記事

4月14日、朝日新聞の朝刊、第2神奈川面に「神奈川の記憶」シリーズとして、「戊辰戦争(下)抗戦に向かう旧幕府勢力」と題する記事がありました。7日の記事に引き続き、横浜市歴史博物館の小林紀子さんがインタビューを受けています。「長尾村(川崎市…

朝日新聞4月7日の記事

4月7日、朝日新聞の朝刊、第2神奈川面に「神奈川の記憶」シリーズとして、「戊辰戦争(上)近づく江戸総攻撃」と題する記事が載っていました。横浜市歴史博物館の学芸員である小林紀子さんがインタビューを受けておられ、『鈴木藤助日記』が引用されてい…

2018年4月の鈴木藤助日記を読む会

4月2日(月)、鈴木藤助日記を読む会が開かれました。 4月より新しい年度が始まりました。それに伴う学芸員の方の人事異動があったことを、井上攻先生より伺いました。藤助の住んでいた長尾村では、二ケ領用水沿いの低い土地を耕地長尾(コウチナガオ)と…

2018年3月の鈴木藤助日記を読む会

3月19日(月)、鈴木藤助日記を読む会が開かれました。 気象庁は17日、東京都心で桜が開花したと発表しました。平年より9日、昨年より4日早いそうです。読む会の会場である「ちどり」の前の桜もほころび始め、春が来たことを告げています。 「鈴木藤…

講座横浜の歴史「戊辰戦争と横浜の村々」の報告

2月11日(日)横浜市歴史博物館において、講座横浜の歴史「戊辰戦争と横浜の村々」という講演会がありました。講演者は小林紀子学芸員です。地元の資料として『鈴木藤助日記』を活用されているので、ここにご報告させていただきます。 講座横浜の歴史「戊…

2018年2月の鈴木藤助日記を読む会

2月19日(月)、鈴木藤助日記を読む会がありました。 井上攻先生から書籍のご紹介がありました。 『戊辰戦争の新視点 上』に続き『戊辰戦争の新視点 下』が発行されます。『戊辰戦争の新視点 下』には、横浜市歴史博物館の小林紀子学芸員が執筆しておられ…

2018年1月の鈴木藤助日記を読む会

1月22日、鈴木藤助日記を読む会が開かれました。 井上攻先生は、都筑区史編纂に関しての講義で、お江の化粧料であった村々の話題を考えているそうです。横浜・川崎市域の旧村名、川和村、石川村、箕輪村、王禅寺村などは、二代将軍秀忠の正室お江の化粧料…

2017年12月の鈴木藤助日記を読む会

12月19日、鈴木藤助日記を読む会がありました。 横浜市歴史博物館では都筑区の歴史編纂を進めているそうです。地域の長老に江戸時代の村絵図を見てもらうと、1970年以前の長老の記憶の中にある地域の地図と一致するとのこと。例えば江戸時代の村絵図…

2017年11月の鈴木藤助日記を読む会

11月7日、鈴木藤助日記を読む会がありました。 先日のシンポジウムの話から、明治維新の評価の話題に及びました。明治維新100年の頃、明治維新の変革の主体は誰だったか。維新の英雄か、又は民衆こそ主体だったのかの議論を戦わす時代がありました。明…

2017年10月の鈴木藤助日記を読む会

10月24日、鈴木藤助日記を読む会がありました。明治6年10月7日より10月13日までの日記を読みました。 この時期、等覚院の屋根の茅葺きをしていて、茅を運んだり屋根屋が来たりしていますが、漸く終了したようです。茅葺き作業は共同体の仕事で、…

「日記からみる戊辰戦争と地域」の報告

相武地域史研究会の第3回シンポジウムが、10月14日に東海大学湘南キャンパスにて開催されました。テーマは「日記からみる戊辰戦争と地域」―明治維新150年― 報告者の一人として、小林紀子さん(横浜市歴史博物館)が「江戸近郊農村の戊辰戦争 ―武蔵国…

日記からみる戊辰戦争と地域

相武地方史研究会第3回シンポジウムの情報です。 「日記からみる戊辰戦争と地域」―明治維新150年― 2017年10月14日(土)13:30~17:00(13:00開場)会場 東海大学湘南校舎 11号館402教室入場 無料 小林紀子さん(横浜市歴史…

2017年9月の鈴木藤助日記を読む会

9月4日、溝口のちどりにて鈴木藤助日記を読む会が開かれました。明治6年10月4日より10月6日までの日記を読みました。 近所では葬式があったり、婚礼があったり、日常が描かれています。この頃、藤助家の敷地内の炭小屋を改装して、学校の仮校舎を作…

歴史×妖×芳年 月岡芳年の企画展

横浜市歴史博物館にて「歴史れきし×妖あやかし×芳年よしとし」月岡芳年の浮世絵展が、7月29日より始まります。 神奈川県立歴史博物館所蔵「丹波コレクション」の作品とその魅力を紹介する第二弾! 芳年は幕末から明治にかけて活躍した絵師で〝最後の浮世…

2017年7月の鈴木藤助日記を読む会

鈴木藤助日記を読む会が7月10日に開かれました。 明治6年9月26日より10月3日までの日記を読みました。 9月26日、学校の先生である松月堂と、隠居と呼ばれる人がケンカをして、伊兵衛が「あつかい」をします。「あつかい」とは訴訟や争い事の仲…

長尾の散策

6月の鈴木藤助日記を読む会の後、鈴木藤助氏が暮らした土地を実際に歩いてみようと計画をたてました。現在の川崎市多摩区と宮前区にまたがる旧長尾村の地域です。妙楽寺→等覚院→旧鈴木藤助家辺りを散策しました。 『宮前区歴史ガイド』の地図より JR登戸…

都筑の中山恒三郎家と鈴木藤助日記

都筑区川和町の中山恒三郎家から、歴史的に貴重な資料が横浜開港資料館へ寄贈されたというニュースが発表されました。 http://www.yokohama-history.org/files/6914/9213/7059/d4eada39e34b954d0e7a5bfa72f89a23.pdf この情報を井上先生から伺いました。中山…